建設業界の未来に
“選ばれる働き方”を
代表挨拶
Greeting
新建設グループ株式会社は、2025年3月3日に設立され、建設業界に特化した2つのグループ会社 ― 新建設コンサルタント株式会社、日本建設エンジニアリング株式会社 ― を擁するホールディングス企業です。
私は大学卒業後、建設コンサルタント会社に入社し、設計と現場の双方を経験しました。
その中で、技術士(建設部門)をはじめとする国家資格を取得し、現場での課題や人材育成の重要性を強く感じました。
独立後に設立した建設コンサルタント会社、そして2024年に立ち上げた日本建設エンジニアリング株式会社の経験を通じ、「人材」こそ最大の資源であるとの思いを一層強めました。現在、建設業界は少子高齢化や人手不足、インフラ老朽化といった多くの課題に直面しています。
私たちは、発注者支援や施工管理など需要の高い分野での人材確保・育成を軸に、YouTubeによる情報発信や、専門求人サイトの運営など新たな取り組みにも挑戦しています。
今後5年間で社員数300名体制を目指し、建設コンサルタント業務に加え、投資事業や不動産事業など幅広い事業展開を通じて、業界の持続可能な発展に貢献してまいります。
これからも新建設グループは、確かな技術と人材力で社会基盤を支え、次世代へとつなぐ使命を果たしてまいります。
皆様のご支援とご愛顧を心よりお願い申し上げます。
新建設グループ株式会社
代表取締役 飯島雄一郎
会社案内
Company information
- 社名
-
新建設グループ株式会社
Shin Kensetsu Group Corp.
- 代表取締役
-
飯島 雄一郎
技術士(建設部門)
日本技術士会(正会員)
- 設立
- 令和7年3月3日(2025年)
- 従業員数
- 113名
- 本社
-
〒163-0532
東京都新宿区西新宿1-26-2
新宿野村ビル32階
よくあるご質問
Question & Answer
- 発注者支援業務とは?
- 発注者支援業務は、公共工事の発注から完成、維持管理に至るまでのプロセスにおいて、発注者の業務を発注者の代わりに行うサポート業務です。この仕事は道路、橋梁、ダム、トンネル、河川、鉄道といった公共インフラプロジェクトに焦点を当てており、建築工事も取り扱いますが主に土木工事が中心です。勤務場所は多くの場合、発注機関の事務所や出張所となります。工事監督支援業務を担当する際には、出張所での勤務と現場立会いや書類確認といった業務となります。資料作成業務では、契約内容によって異なりますが、長期にわたり同じ勤務先で業務を行うことが多いのが一般的です。
- 発注者とは?
- 発注者支援業務の対象となる発注者は、公共工事の発注を行う機関の担当者を指します。国土交通省や農林水産省、防衛省など国の行政機関が含まれるほか、地方自治体の都道府県庁や政令指定都市の市役所も含まれます。さらに、NEXCO各社、日本道路交通情報センター(JRTT)、都市再生機構(UR)など、特定の公共事業を担当する機関も発注者支援業務の対象になります。
- 業務内容について
- 発注者支援業務には様々な業務がございます。担当する業務によって異なりますが、例えば、地域住民向けの説明会用資料の作成や、施工計画書や予算書の作成などがあります。これらの業務の中でも、特に人気となるのが工事監督支援業務です。この業務は、ゼネコンや建設会社によって施工された構造物が設計通りに完成しているかを検査し、工程管理や品質管理を行います。担当する具体的な業務は発注機関によって異なります。
採用情報
Recruitment information